Talks about ARTS

←FAVORITE HOBBYへ戻る  ←back  next→

<音楽>
さて、美大から始まり美術関連の話をしてきましたが、ちょっと切り替えて
ここらで音楽の話題に行こうかと思います。

「音楽」・・・これまた、いろんなジャンルのものに興味があります。
クラシックからヒーリング音楽、洋楽、邦楽まで、実にばらつきのある嗜好です。

「会社のお付き合い」と「音楽」
特に社会人になってからは、あまり邦楽には興味がなくなりました。ですが、会社のお付き合い
等で「カラオケ」に行かされることもあったので、歌えそうな邦楽をチェックしていた時もありました。
企業や幹事にもよるかとは思いますが、日本の企業にいたときは「飲み会→2次会でカラオケへ」という
ことが多く、また最初のうちは行きたくなくても、参加しなくてはいけないような雰囲気があって
仕方なく参加したこともしばしばありました。
仲のよい人等と行くのは勿論いいのですが、やはり中にはどうしても苦手な相手がいたりして。
仕事の一環としてその場では取り繕うのですが、後で「どどどっ」と疲れが出て来てしまいます。
でも、中にはそういった飲み会が好きな方もいるようですが・・・。
所変わって次の外資系の企業では、「強制飲み会」なるものはありませんでした。歓送迎会くらいは
ありましたが、無理矢理打ち上げやその他「会」はなく、旅行も行きたいもの同士が勝手に行く、といった
感じでした。かと言って、何人かで気軽に食事などにもよく行きましたので、全く付き合いがないわけ
でもありません。でも、それもラフなものだったので「付き合い」という雰囲気ではありません。
これは慣れてしまうと、なかなか居心地がいいものでした。
私的にはこういったほうが、かえって親睦に傷が付かなくて良いような気もしてしまいますが
皆さんはどう思われるのでしょう。

というわけで、「カラオケ」のために邦楽をチェックする必要がなくなった私は、自分の聞きたい
音楽だけを聴くようになりました。(めでたいことに。。。)

ヒーリング音楽
社会人になってからよく聞くようになったのが、いわゆる「ヒーリング音楽」といわれているものです。
具体的に挙げると、アディエマス、エグニマ・・・あたりをよく聴いています。
かなり著名な音楽家のようですが、私はもとから彼らのことを知っていたわけではありませんでした。
ですがその音色がとても魅力的だったので、「何ていう題名なんだろう?」と探した結果行き当たりました。
彼らの音楽はクラシックでもなく、ポップスでもなく・・・またどこの国の音楽ともいえないような不思議な
特徴のある音楽だと思います。特にアディエマスは、歌詞が何語?だかわからない様な、これまた不思議な
歌詞なので、言葉を気にせずに聴くことが出来ます。

またどちらとも、音楽とともに情景が浮かんでくるような感じがします。非常に独特の美しい
旋律なので、まさに「ヒーリング」と言われているにふさわしいかと思います。

また、ヒーリング音楽に分類はされないと思いますがヤンニ(YANNI・読み仮名不明・・・)という
ギリシャのシンセサイザー音楽の草分けと言われいている音楽家がいます。
彼の作品も好きです。


洋楽
洋楽に関しては、「誰が好き」というのではなく「この曲が好き」といった感じです。
王道でクィーンやエアロスミスなどは、やはり良い曲も出していると思います。
また日本語で聴いていて恥ずかしくなるような歌詞も、英語だと何ともなく聴こえてしまう
ので不思議です。(^^;)英語が堪能だったら、きっと恥ずかしくなるのかもしれませんが・・・。
中でも、ベリーニの「サンバ DE ジャネイロ」やチャンバワンバの「タブサンピング」は聴いていると
元気が出てくる曲です。そのかわり、静かにしていたい時にはあまりお勧め出来ない曲でもありますが。
この手の曲はクラブなどでかかっていると思いますが、今ではもう古くなってしまっているかも
しれないですね。(あー、歳を感じる瞬間。涙。。。)あとは、ダルファーあたりも何曲か聴いていました。
また、もう少し静かな曲では・・・エルトン・ジョンは綺麗な曲が多いと思います。
特に「Your song」は素敵です。旋律もさることながら、歌詞も素敵です。とてもシンプルで素敵な曲だと思います。
そして、ビートルズはいつ聴いても良い曲ばかりです。どれがいいか・・・というと甲乙つけ難いので
ここではやめておきます。
また、「アリーmyラブ(邦題)」で一躍有名になった「ヴォンダ・シェパード」という歌手がいるのですが、
ドラマの内容もさることながら、彼女の歌も非常にマッチしていて良かったです。
残念ながら、ドラマのほうは5月で打ち切りになるようなのですが・・・。何年も続いた人気ドラマだった
のですが今シリーズに入ってから、視聴率が低調になってしまったのが原因のようです。残念。
ヴォンダの歌う歌の中には、彼女のオリジナルのものも多くありますが、中にはリメイクしたものも
多く、親しみやすい歌も多かったでした。アリー節とそれに絡むヴォンダの歌声が聴けなくなるのは
ちょっと寂しい気がします。

<音楽2>へ続く

←FAVORITE HOBBYへ戻る  ←back  next→

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送